亀井洋一郎

光の受容器(博士学位論文)

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第1章 現代陶芸の主な流れ(戦後以降の日本を中心として)

(1)1946年~1950年代 前衛陶芸草創期
(2)60年代 70年代の展開
(3)80年代 クレイワークからポストモダンへ
(4)今日の現代陶芸が抱える課題

第2章 現代陶芸におけるうつわの可能性

(1)うつわへの新たな視線
(2)パロディのうつわ‐アメリカ現代陶芸のポストモダン
(3)原始にみるうつわの神秘性
(4)やきものとうつわの親和性

第3章 作品『Lattice receptacle-01』-格子構造による造形表現

(1)やきものの素材-陶器と磁器
(2)自身のこれまでの試み(1997年~1999年)
(3)作品『Lattice receptacle-01』

第4章 光の受容器,

(1)光と影
(2)フォトニック・フラクタル
(3)光のうつわへの展開
(4)自作の展開(2004年~2005年)

主任指導教員 栗木達介,論文指導教員 渡辺眞,副指導教員 小清水漸,副指導教員 秋山 陽